韓国ドラマを観たくて映像配信サイトのU-NEXT(ユーネクスト)を登録したのですが、今ではすっかり中国ドラマにはハマってしまいました。
そして、中国ドラマで一番はじめに視聴した作品が「将軍の花嫁」です!
中国ドラマ「将軍の花嫁」の作品紹介やあらすじ、キャスト、そして感想などを書いていきたいと思います。華流女優・俳優に詳しくないので観たままの感想になるので辛口なところがあるかも!?
中国ドラマ「将軍の花嫁」とは?
中国ドラマ「将軍の花嫁」は、2019年制作の作品で全30話からなるラブコメ系時代劇であります。
冷徹な鬼将軍とお転婆なお嬢さまが政略結婚しますが、最初は険悪ムードだった二人が次第に惹かれあっていき様々な困難を乗り越えて幸せになっていく王道ストーリーです。
動画再生回数は、160億回を超えた話題作でした。
中国ドラマ「将軍の花嫁」のキャスト
次に中国ドラマ「将軍の花嫁」のキャスト陣を紹介します。
主演コンビは、ウー・シーザー(呉希沢)とタン・ミン(湯敏)です!実はこの二人は1996年生まれの同級生であります。当時、二人とも23歳で演じた役ですね。
ウー・シーザーが演じたのは、鬼将軍の楚修明役です。一方、タン・ミンが演じたのがお転婆な花嫁である沈錦役です。
その他、ツァオ・ジュンシャン(曹峻祥)やルー・ジア(盧佳)やリウ・インジュン(劉胤君)などがキャスティングされています。
中国ドラマ「将軍の花嫁」のあらすじ
中国ドラマ「将軍の花嫁」のあらすじを簡単に紹介しておきます。
瑞王の三女である沈錦(タン・ミン)は、母の身分が低かったため瑞王府では姉たちから虐げられていたが、物怖じせず明朗活発な性格に育つ。そして、頻繁に閉じ込められた経験から解錠を大の得意としていた。
そんなある日、意地悪なすぐ上の姉に鬼将軍・楚修明(ウー・シーザー)との縁談が舞い込む。冷徹で有名な楚修明との縁談をどうしても避けたい姉は、沈錦に縁談を押し付けるのでした。
沈錦は、母のために自分が楚修明に嫁ぐことを決意します。そして、侍女の肉肉(ルー・ジア)を連れて楚修明のいる辺境の地に向かうのだが、途中で鷹族に襲われたり将軍府に着いてもスパイだと疑われたりと踏んだり蹴ったり・・・。
最初は、お互いを警戒していた楚修明と沈錦でしたが、誤解が解けて少しずつ触れ合っていくうちに愛情が芽生えてきます。そして、あんなに冷たかった楚修明が沈錦を本気で溺愛します。
しかし将軍と花嫁にはいろいろな困難が待ち構えていて、二人はどう乗り切っていくのかも中国ドラマ「将軍の花嫁」の見所の一つとなっています。
また、このカップルだけでなく将軍の義弟・楚修遠(ツァオ・ジュンシャン)のモテモテぶりや肉肉と蕭粛(リウ・インジュン)のかわいいカップルの恋の行方も楽しめます。
中国ドラマ「将軍の花嫁」の感想
私がはじめてみた記念すべき中国ドラマの「将軍の花嫁」!!!
・・・残念なことに視聴してからだいぶ時が経っています。なので、あまり覚えていないというのが正直なところ(笑)
拙い記憶を辿ってみると、キスシーンがやたら多かった記憶があります。楚修遠が沈錦を溺愛するようになると毎回キスしていたような気がします。
そうしたらやっぱりキスシーンが多かったらしく主演のウー・シーザー(楚修遠役)が、インタビューでキスシーンが多すぎて麻痺してたと答えていました。ジョークで唇の皮が剥けたとも(笑)
それから、「将軍の花嫁」のお話自体は、途中でつまらなくなる事もなく最後まで視聴できたので面白かったのだと思います。
ヒロイン・沈錦役のタン・ミンは、目が大きくて美人というより可愛いタイプ。アイドルにいそうだなぁ~と思っていたら元アイドルでした!SNH48で初代センターを務めていたらしいです。
ファンの方には失礼ですが、ウー・シーザーは好みではなかったかなぁ?鬼将軍という感じには見えなかったかも。まだ若いですしね。